Earth hacks & Co.

decarbo challenge

デカボチャレンジとは

Z世代×企業・自治体」の
脱炭素をテーマとした
事業共創プロジェクトです

デカボチャレンジとは、社会課題の中でも特に世界の潮流となっている「脱炭素」(=Decarbonization“デカボ”)をテーマに、脱炭素社会の実現に繋がる新規事業の創出をZ世代と目指します。

「つくりたいのは面白い方の脱炭素」をスローガンに、Z世代の参加者たちが、日本を代表する企業・自治体の現場社員との議論を通じて様々なアイデアを提案し、競い合います。

2022年から開始した本プログラムはこれまでにのべ40社以上の各業界企業、約480名の学生の皆さまよりご参加頂きました。(2024年7月時点)

120名のZ世代
(4000名応募からの選抜)
過去参加企業例
(過去4回開催)

本プログラムの仕組み・提供価値

アイデアの創出から社会実装まで一気通貫でZ世代と共創するプログラムです

デカボチャレンジの流れ

アイデアの発想だけでなく、事業としての社会実装を目指します

  1. 応募

    Z世代の応募から
    選考を実施
    約30倍の倍率を突破した
    約120名のZ世代を選抜

  2. 課題提示

    企業自らZ世代に
    課題をインプットし
    ディスカッション
    することで
    課題の解像度を高める

  3. 共創

    Z世代の枠にとらわれない
    自由な発想を元に
    「実現可能」な
    アイデアを創出

  4. ビジネスコンテスト

    Z世代自ら
    アイデアを企業・自治体や
    脱炭素領域の
    有識者の前で発表

  5. 社会実装

    企業・自治体と
    Z世代がアイデアを実装
    実装には
    Earth hacksが伴走

Z世代の選抜について

ビズリーチ株式会社の「ビズリーチ・キャンパス」と連携し
国内の優秀な就活生を中心にアプローチ

約30倍の倍率の選考を突破した約120名が本プログラムに参加します。
日本全国から集結した多様なバックグラウンドを持つ大学生を掛け合わせ、
アイデアの創出を目指します。

※応募人数は時期により異なります

これまでに参加した学生の紹介

  • 世界課題をより身近に感じてもらうための活動を行う学生団体「Impact Citizens for SDGs」を立ち上げました!

  • 母校の附属高校野球部の大学生チーフコーチとして、約100名の部員を纏め、107年ぶりの日本一に導きました!

  • SNSで平均40万回視聴される
    キラーコンテンツを生み出しました!

  • イギリスの国際機関にてワークショップを
    運営しました!

  • 大学では環境問題、EGS投資や環境方などを率先して受講し、学外でもセミナーや展示会などに参加しました!

  • ゲームを開発し、リリースしました!

本プログラム参加理由

脱炭素への興味関心だけではなく様々なモチベーションで参加

  • 志望企業の
    参加
  • 脱炭素への
    興味
  • 単純に
    面白そう
  • 自己成長
    挑戦心

参加企業のメリット

就活イベントではない為Z世代とフラットな関係性を構築することが可能
それにより、質の高いアイデアの創出を実現

  • 01Z世代視点」のリアルで
    実装可能」な
    アイデアを企業とZ世代で共創
  • 02企業の社会課題解決の
    取り組みをZ世代へ浸透
  • 03企業へのロイヤリティが高まり採用にも貢献

参加企業・自治体

参加学生の声:
企業・自治体へのロイヤリティ向上

  • このようなイベントに参加する環境に向き合い積極的にアクションを起こす企業である点で好感度が高まりました。また、一人ひとりとしっかりと向き合ってくださり提案に関するアドバイスだけでなく人生のアドバイスや相談にも親身に乗ってくださったため、家族のように感じていました。

  • 以前B社さんの説明会に参加したことがあり、具体的な活動内容は知らなかったのですが、企業理念や人のために役に立つといった考え方というのは知っておりました。今回のチャレンジを通じて、B社さんが取り組んでいることを深く知ることで、B社さんが本当に人の役に立ちたいとうことが明確になりさらに印象がよくなりました。

  • 企業の社員の方とワークなど様々な場面で交流する機会があり、働くことのイメージを具体化できただけでなく、フィードバックをいただいて自分と企業の相性も考えることができました。

参加企業・自治体の声

  • A社

    デカボチャレンジを通じ、学生と一緒にプランニングをしたアイデアの社会実装を社内で進めています。
    またデカボチャレンジ以降も別プロジェクトとの商品開発やモニターなどの様々な関係で参加学生たちと協業しています

  • B社

    デカボチャレンジでは、学生と社員という距離感ではなく、同じチームとしてフラットに話すことができました。学生自ら企業に興味をもってくれて、企業ファンになってくれる学生も非常に多く、採用面でもメリットを感じています

  • C社

    デカボチャレンジでを通じて、社内では出づらい学生ならではの自由な発想やアイデアを社内で検討する機会を創出することができました。既存商品のターゲットになりにくい層と深く議論でき、一次情報も多く吸収することができました。

これまでのアイデアの
社会実装例

事例

三井不動産・国分グループ株式会社のお題

プラントベースフードを
消費者が自発的に「購入したい!」「食べたい!」と思える
戦略を考える

愛媛県のお題

「今治タオルを全国にさらに広める」方法を考える