五十嵐 隆皓

企画提案 / 営業

マーケティング企画部

五十嵐 隆皓

#面白いで世の中を動かす

interview

question

ご経歴を教えてください

京都大学経済学部を卒業し、その後大学院にも進みました。新卒では2022年に大手IT企業へ入社し、約3年間モバイル事業の店舗開発やEC領域の新規事業に携わってきました。
特に印象的だったのは、電鉄系グループと一緒に取り組んだ「ECで人気のコスメをリアルで売ってみよう」というプロジェクトや、地方のテレビ局と連携して、動画コンテンツを使ってふるさと納税や旅行需要を促すといった企画です。OMO領域にも関わりながら、さまざまな新しい試みを行ってきました。

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現在の業務内容を教えてください

今は自治体の公募に対して企画を提案する仕事を担当しています。主にゴミ問題や環境施策に関連した案件をいくつか同時に動かしており、年度末・年度初めは特に忙しくなります。現在は4つの自治体案件を掛け持ちしています。
企画を立ち上げるところから、プレゼン、そして実施フェーズまで一貫して関われるのが特徴です。自分で考えた企画が、スライドとして形になり、面白いものに仕上がっていく過程は本当に楽しいです。

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Earth hacksに入社したきっかけを教えてください

正直、もともとはベンチャー企業に行くつもりはありませんでした。大手企業の中で、企画や広告に関わる仕事をしたいと思っていたんです。ただ、Earth hacksと出会って「人」が魅力的だなと感じました。
選考途中でお会いした社長が“社長っぽくない”というか、変に構えていなくて、安心感があったんです。関根さんとの面談でも、私の質問に一つひとつ丁寧に、分かりやすく答えてくださり、「ちゃんと見てもらえている」という実感がありました。最終的には、人の雰囲気やコミュニケーションの質が決め手になりました。

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Earth hacksを選んだ理由、そして働くと決意した理由を教えてください

まず、事業そのものが面白かったです。「生活者視点の脱炭素」というテーマが、これから絶対に広がっていくと感じましたし、BtoBtoCという立ち位置にも惹かれました。
そして何より、関わっている「人」が面白いんです。博報堂や三井物産という大手のプロフェッショナルたちと一緒に働ける環境は貴重ですし、それでいて皆さん“いい人”なんです。環境領域に関わる方って、なぜか余裕があって、優しい方が多い気がします(笑)。
今はまだ試用期間中ですが、すでに自分にフィットしている実感があります。このタイミングで入社できたことが、本当に良かったと思っています。

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前職との違いを感じる部分はありますか?

大手IT企業では、大きな組織の中で、すでに完成された業務に取り組んでいました。仕事が明確で、定量的に評価される仕組みがしっかりありました。インプレッション数や数値指標を元に判断されるのが一般的でした。
一方で、Earth hacksはフラットで、ボトムアップの文化があります。定量的に測れない業務も多く、それが良さでもあり、難しさでもあると思います。ですが、自由だからこそ、自分たちで判断して進めていける環境があります。
もう一つ、大きく異なると感じるのが、クリエイティブに対する向き合い方です。前職では、イチ担当の目からだと、制作過程がブラックボックスで、極端な話、インプットしたらしばらくしてアウトプットが出てくる、みたいな感じでした。ですが、Earth hacksではクリエイティブチームとも連携し、制作物を創っていきます。この動き方は新鮮でした。

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これまでの経験で活きているスキルはありますか?

大手IT企業時代に身につけた「営業の作法」や考え方は、今でも役に立っています。今は自治体の方々に対して自分から営業をかけることも多いので、前職で培った姿勢が自然と活かされています。
最近では、エクセルの操作を他のメンバーに教える機会も増えてきました。自分の得意なことをチームでシェアしながら働けるのは、とてもいい環境だと感じます。

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Earth hacksで働く魅力ややりがいはどんなところにありますか?

とにかく「自由度」が高いことですね。自分たちでルールをつくって、裁量を持って動ける。やってみたいことがあれば、すぐに試せる環境があります。
また、短期間で面白い企画を形にしていくことが求められる分、世の中からのニーズを肌で感じられますし、「この仕事が社会に必要とされている」と実感できるのもやりがいです。
仕事量は多いですが、タスクを細かく分解して取り組むことで、意外とこなせるようになってきました。自分が面白いと思えることでお金がもらえるって、すごく幸せなことだなと感じています。

question

Earth hacksならではの魅力とは何でしょうか?

「やろうと思えば何でもできる」ところです。クライアントありきで動いているので、明確な商材があるわけではなく、逆に言えば枠にとらわれず何でも企画できる。まさに“商材のない商売”ができる会社です。
また、ベンチャーとしてのスピード感と、大企業(博報堂・三井物産)の持つアセットが共存しているところも大きな魅力です。普通ならなかなか両立できないものが、ここでは可能になっているのを日々感じます。

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Earth hacksで今後挑戦したいことを教えてください

社員番号が「0007」なのですが(笑)、そんな最初期メンバーの一人として、これから会社が大きく成長していく中で、自分も一緒に成長していきたいです。
「一緒に会社を大きくしていこう!」と思える場所に出会えたのは、本当に幸運でした。

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