溝口 周太

企画提案 / 営業

マーケティング企画部 マーケティング企画室長

溝口 周太

#社会課題を解決する、
新たな「仕組み」のデザイン

interview

question

ご経歴を教えてください

2017年に博報堂へ入社し、まずはグループ会社のTBWA HAKUHODOに出向しました。2020年10月までは自動車メーカーを担当し、マスメディアのバイイング, コンテンツのプロデュースなど、メディアに関わる仕事をしていました。その後、博報堂に帰任してからは主に飲料メーカーを担当し、商品のブランド戦略の構築, プロデュースや新商品の企画開発から市場導入までをリードしてきました。

question

Earth hacksに出向することになったきっかけは何ですか?

今回、博報堂からの出向という形でEarth hacksにジョインしました。新規事業開発は、もともと自分で希望していた部署の一つでもあり、以前から興味を持っていた領域でした。
広告会社として、これからは自らが社会のハブになり、生活者・企業・社会をつなぎ、そこに新しい関係価値を生む「社会の仕組み」をデザインしたいという想いを強く持っています。

question

今までと異なる点、難しさを感じる部分はありますか?

大きくは、広告会社という立場で事業の成長を支援する立場だったのが、現在は事業会社のいちメンバーとなったことで求められる価値や成果が大きく変わったように感じています。
ビジネスで社会課題を解決するという壮大なミッションなので、今までは企業と生活者、またその周辺環境を意識するで十分だったことが、官公庁をはじめとした行政、さらにはグローバルの潮流までにも目を配らないといけないという点で、対峙するステークホルダーがとにかく多くいることも今までと異なる点かなと捉えています。

question

Earth hacksのどんなところに魅力を感じていますか?

社会課題に寄与する、世界を救う一助になれるスケールの大きい事業に取り組めるというポイントは大きな魅力です。事業づくりの初期段階に関われること、そしてそこに「自分の役割」を見つけられる自由度があるのも面白いですね。
一人一人がしっかりと自分のミッションを持ち、責任を持って取り組んでいる姿勢に刺激を受けています。

question

Earth hacksで今後挑戦したいことを教えてください

これまで培ってきた経験を活かし、Earth hacksの事業成長に直接貢献していくこと。それが、今の自分にとっての大きなチャレンジだと考えています。
生活者・企業・行政の間をつなぎ、新しい循環や行動が生まれる仕組みを生み出していく。そうした「新しい関係性」そのものが、これからの社会にとっての価値になると感じています。
そのために、広告やマーケティングという自分の専門領域を超えて、事業立案・プロダクト開発など新しいアウトプットを創り出す挑戦を続けていきたいです!

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