岡安 秀一

クリエイティブプロデューサー

ファンエクスペリエンス部 部長

岡安 秀一

#生活者視点で届ける価値

interview

question

ご経歴を教えてください

学生時代から制作の現場に携わり、卒業後はイベント会社に入社。イベントだけに限らずプランニングやプロモーションのプロデュースなど幅広い領域で経験を積んできました。
Earth hacksに入社したのは、これまでの業界の「あたりまえ」を変えたいと思ったからです。楽しい体験の裏で、環境が犠牲になっている構造に違和感を持ち、「楽しさ」と「環境配慮」が両立できる表現の形を模索したいと考えました。

question

現在の業務内容を教えてください

ファンEX部では、映像・グラフィック・イベントなど、生活者に向けたさまざまなアウトプットのプロデュースを担当しています。
特に、環境価値をどう可視化し、どう受け取ってもらうかといった「届け方の設計」に重きを置いています。PRやSNSのディレクションにも関わりながら、生活者とのタッチポイントを広く設計するのが役割です。

question

印象に残っている取り組みはありますか?

例えば、「回収された製品を分解して、リサイクルについて学ぶ」といった子供向けの企画は、環境に対する学習と楽しさを自然につなぐものでした。
環境配慮を“伝える”のではなく、“感じさせる”。そのためにはどんな体験設計ができるか──今後もこのテーマは深めていきたいですね。

question

チームの雰囲気について教えてください。

とても風通しがよく、お互いのアイデアを尊重し合えるチームです。明るく前向きなメンバーが多く、それぞれに異なる視点や強みがあるので、議論の中から新しい価値が生まれやすい環境だと思います。

question

ファンEX部は、今後どのような進化を目指していますか?

「ブランドファンをどうつくるか」「どんな人に共感してもらいたいか」という視点から、ブランドの“接点設計”を再構築していきたいと考えています。
私たちが目指すのは、単なる制作チームではなく、生活者の無意識や感情にまで届くコミュニケーションを設計できるチームです。

question

Earth hacksで働くうえで、大切にしていることは?

「生活者がどう感じるか」を起点に考えること。届ける側の都合ではなく、受け手の体験として成立することを何より大切にしています。
また、施策によってクライアントがどう評価されるか、ブランドとしてどう見られるかといった視点も含め、プロジェクトの全体像を俯瞰しながら責任を持って伴走するようにしています。

question

どんな人と一緒に働きたいですか?

制作経験やイベント経験がある方も歓迎ですが、それ以上に「人の感情や行動をどう動かすか」に関心を持てる方と一緒に働きたいです。

question

Earth hacksで今後挑戦したいことを教えてください

環境配慮を軸にした“新しい体験”をつくっていきたいです。
単にエコな素材や表現を使うのではなく、楽しいから選んだ行動が、結果的に環境にもやさしい──そんな自然な気づきが生まれる仕掛けをつくっていきたい。そこにこれまでの経験を重ね、より社会的インパクトのある仕事に挑戦していきたいと思っています。

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