和田 佑介

SuMPO認定LCAエキスパート

代表取締役副社長 CAO / COO

和田 佑介

#自分がいなければ
起きない変化を

interview

question

ご経歴を教えてください

2009年に三井物産に入社し、不動産部門や東南アジアでの業務、人事など幅広い経験を積みました。その後、2022年からエネルギーソリューション本部に所属し、Earth hacksの立ち上げに関わることになりました。関根さんが起案した「生活者視点で脱炭素をビジネスにする」という構想に共感し、今の役割を担うことになりました。

question

現在の業務内容を教えてください

Earth hacksの副社長として、経営全体の戦略立案、人事や会計、総務といったアドミ業務も含めて幅広く担当しています。また、プロダクト開発部長として「デカボスコア」や「デカボチャレンジ」など、脱炭素を可視化し行動を促すプロダクトの設計・リリースにも携わっています。社会課題をどうソリューションとして形にしていくかを、チーム一丸で考え抜いています。

question

なぜEarth hacksという挑戦を選んだのですか?

三井物産で10年以上プロジェクトマネジメントを経験し、自分の力を社会に活かしたいという思いが強くなっていました。ちょうどその頃、関根さんが生活者起点の取り組みを始めていて、それが一番自分のやりたいことに近いと感じました。脱炭素の専門家だったわけではありませんが、「共感されること」がビジネスの強さになると確信していました。誰かがやらなければ始まらないことに、自分が取り組めるということに大きな価値を感じています。

question

Earth hacksで働くうえで、大切にしていることは?

「自分たちがいなければ起こらなかった変化を生むこと」が最大のやりがいです。Earth hacksが存在しなければ成立しなかった価値を社会に届けたい。そのために、各チームにとって次に必要なこと、どんな人材が必要かを常に考えるようにしています。「自分がいなくてもできる仕事」が増えることに違和感を覚えるタイプなので、「自分がいなければできないこと」に挑むことが、自分の価値だと思っています。

question

記憶に残っている出来事はありますか?

やはり、何もないところから「デカボスコア」などのプロダクトを立ち上げ、世の中にリリースできたことです。デカボスコアの考え方を企業に共感してもらい、「この文脈で何か取り組みたい」と言っていただけるようになったのは大きな手応えでした。

question

Earth hacksでの仕事に、前職の経験は活きていますか?

はい、三井物産で培った「戦略を描いて動かす力」や、プロジェクトを前に進めるマネジメントのスキルは大いに活きています。採用担当時代の経験も含めて、「どんな人と働くべきか」を考える視点は常に持ち続けています。

question

これからEarth hacksで目指していきたいことを教えてください。

より大きな社会的インパクトを与えられる組織にしていきたいと思っています。「意味のあることを、勝てるレベルまでやりきる」というのが、私の基本的なスタンスです。ただ努力するのではなく、明確に成果に結びつけることに価値があると考えています。そのためにも、コンセプトへの共感をベースに、しっかりと“勝てる設計”をしていきたいですね。

question

どんな人と一緒に働きたいですか?

「これから胸を張れる仕事をしたい」と思ってくれている人と一緒に働きたいです。実際にEarth hacksの採用では、そういう前向きなマインドを持った方に多く出会えていると感じています。スキルよりも、“共感”や“想い”を大切にしている人に来てほしいですね。

話してみることから、
始めよう。

まずはお気軽にご連絡ください。私たちは対話から生まれる共感を
大切にしています。

すべて必須項目となります。

×

カジュアル面談