山田 瑞希

クリエイティブプロデューサー

ファンエクスペリエンス部 クリエイティブプロデュース室長

山田 瑞希

#子どもの未来のために働く

interview

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ご経歴を教えてください

新卒から広告代理店のプロデューサーとして約9年間働きました。制作進行やコスト管理などを担いながら、日々クリエイティブの最前線に関わってきました。2023年に家族の転勤でイギリスへ渡り、翌年に出産。もともとの職場もとても好きで、復帰するつもりでしたが、Earth hacksのスカウトを受け取ったことがきっかけで、キャリアの方向を考え直すようになりました。

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現在の業務内容を教えてください

ファンEX部で、自治体や企業の共創案件を担当しています。ムービーやグラフィック、イベントと様々なアウトプットの制作進行管理に加えて、コンセプト設計やプランニングにも携わっています。前職では企画の段階では「どうすれば実現可能か」を精査し調整する立場でしたが、今は「どうすれば社会的に意味のある仕掛けになるか」を考えることが求められます。企業のインセンティブを、どう脱炭素につなげられるかを考えるのは大変ですが、とてもやりがいがあります。

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Earth hacksに入社したきっかけを教えてください

出産という大きな出来事が、自分の仕事観に大きく影響しました。子どもの未来のためになる仕事がしたい、もっと社会全体にポジティブな影響を与えられる仕事に関わりたいと思ったんです。また、自分が新しい環境で通用するのか、試してみたいという気持ちもありました。Earth hacksの「社会に向けた仕事」を軸にした考え方に強く共感し、楽しそうだと素直に感じました。Earth hacksの魅力は、“持てる視点の幅だ“と思います。Earth hacksではマーケティングや経営の視点も求められ、社会の構造そのものに関わっている実感があります。

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Earth hacksで働く魅力ややりがいはどんなところですか?

「この会社のために働いている」という感覚ではなく、「社会のために働いている」と感じられる点です。利益を生みながらも、社会貢献と両立できるという実感を持って働けるのは、なかなか得がたいことだと思います。また、「これって本当に脱炭素になってる?」と自分に問いかけながら仕事ができる環境も新鮮です。仕事と社会的意義が直結しているからこそ、自分のやりたいことと業務内容のズレを少しずつチューニングできる感覚があります。

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子育てとの両立はいかがですか?

正直、大変なこともあります。でも、Earth hacksはとても柔軟な職場で、周囲の理解があるのがとてもありがたいです。「気を遣ってくれる」だけではなく、実際に行動で手を差し伸べてくれる人が多く、自然と助けられています。リモート勤務や、途中からの在宅切り替えも言いやすい雰囲気があり、実際に育児と仕事の両立を実現できています。Earth hacksに入社して本当によかったなと思っています。

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これまでの経験で役立っているスキルはありますか?

前職で培った制作進行力や、コスト感覚、実現性を見極める力は今でも大いに活かされています。ただそれだけでなく、今はその先にある「社会にとってどう価値を生み出せるか」を見据えた提案が求められる場面が多いです。そういった視点のアップデートも、Earth hacksだからこそ得られていると思います。

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